転職支援
キャリアカウンセリングを受け、自分の希望する条件を相談しました。スカウトの結果から、諦め始めていた彼女でしたが、カウンセラーの人が励ましてくれたり、アドバイスをしてくれたりした事で、少しずつ自信を取り戻していったと言います。そして、英語と事務職を両方活かせる仕事をと、貿易事務を勧められたそうです。
貿易事務は、貿易の知識も必要になります。その点にためらいを見せると、未経験でも十分採用してくれるというアドバイスをしてくれたそうです。しかし、ためらう点がもう1つ。英語の能力が目に見える形になっていないという事でした。
しかし、担当者の人はそんな心配をしなくても大丈夫と、笑顔で言ってくれたのでした。担当者が転職希望先に、彼女の英会話力を説明してくれたのです。履歴書に級として書く事が出来なくても、担当者の人が伝えてくれた事により認められたのでした。これにより、彼女は貿易事務という新しいジャンルで、今も活躍しています。